法務局に行くときは印鑑カードを忘れずに

会社設立
Gerd AltmannによるPixabayからの画像

法人設立すると法務局に行くことになります

法人の登記謄本や登記事項証明、あるいは法人の印鑑証明を取得する際には市役所や区役所ではなく法務局に行くことになります。

法務局の手続は印鑑カードが起点になります

初めて行ってみるまで知らなかったのですが全ての手続の起点は印鑑カードです。

手続コーナーの入口に手続端末があり

  • 印鑑カードを挿入
  • 必要な書類と部数を入力
  • 受取番号が記載された紙票が出力されるので受け取る

という簡便な手続となっています。

端末で申請したら次は印紙の購入です

受取番号の票をもらったからといってもそのまま書類を受け取ることはできません。

最初はこれで失敗しました orz。

番号の票をもらったら、次に行くのは印紙売場です。そこで必要な印紙を購入します。

この印紙代が書類発行費用となります。もちろん印紙購入時に領収書はもらえます。

そして書類の受取です。

印紙を購入し、自分の番号が呼ばれたらカウンターで申請書に印紙を貼り付けます。

これと引き換えに必要な書類をもらえます。

混んでいなければ数分で全ての処理が終わるので非常にスムーズですね。

最後に

法人を設立された方は、これから法務局にお世話になることが多いと思います。

印鑑カードはいつでも思い出せる場所に保管して、法務局に行く際には必ず持参するようにしてくださいね。

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